46歳の時に、会社がつぶれて仕方なく個人事業主になった。正直、生きていける自信はなかったが、子供もいるし家族にだって迷惑を掛けたくないので何とかしようと思って仕事を探した。
ところが、まぁ45歳を超えた人を雇ってくれるところは少ない・・・というか田舎ではほぼ無いと言っていい。
このブログでは、こんな状況から、ネットで稼ごうと色々と情報をさがした結果や気を付けないといけない事を記録していこうと思います。なにせ、忘れっぽいので、自分の活動記録って大切だと思うんですよね。
現在は、色々と試してきてある程度最低限の生活はできるようになったので良かったのですが・・・今までの経験から思う事は、まぁ本当に「情報弱者」を食い物にしようとしている人が多い事!
幾つか騙され続けて、なけなしのお金も費やして、手に入れたものはある程度の知識と、そんなに都合よく簡単に稼ぐことはできないという事実です。
とりあえず一ヵ月に必要なお金は?
とりあえず、正社員、契約社員、アルバイト、何でもいいから職を得ようと頑張っては見たものの、今まで勉強をするでもなく資格を手にするでもなく、ただ単に安穏と暮らしていたので、そうそう雇ってはもらえません。
最初は失業保険などありましたが、それも時期が来ればなくなります。ここで気になるのが一ヵ月に最低限かかる生活費です。
なので、一旦整理してみました。
家賃:60,000円
電気代:約10,000円
ガス代:約12,000円
水道代:約5,000円(2か月で約10,000円)
インターネット接続料:6,700円
携帯電話代:訳20,000円
食費:約70,000円
子どもの習い事:10,000円
子どもの学校にかかるお金:約6,000円
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合計:199,700
これに、税金や国民健康保険料が掛かってきます。これらがざっと50,000円ですから、249,700円・・・。とてもじゃないけど払えないです。色々と見直すべきことがありますし、やるべきこともありますが、現状は大赤字になっているのは確かです。
ここで考えたのが、ネットビジネスを自分で行って、不労所得などを手にしようとしたわけですが・・・
とりあえず、このあたりの事はまた後でご紹介していきます。
とりあえずやっていこうとした事
とりあえず働いてお金を手にしないといけないのですが、ここで考えたのがネットビジネスやフラウドソーシングでした。このことを話し始めると多くの時間が必要になるので、今回はこの時点で考えて実際にやってみた事を列挙しますね。
自分で言うのも何なんですが、意外に多くの事にチャレンジしています。
- 転職サイト・転職エージェントを利用する
- ポイントサイト・アンケートサイト
- 自己アフィリエイト
- アドセンス
- 物販アフィリエイト
- 情報商材アフィリエイト
- サービス紹介型のアフィリエイト
- クラウドソーシング
- FX
- 自分で絵やストーリーを売る
- ハンドメイドしたものを販売する
- セドリ
- 物販サイト運営
- 写真を撮って稼ぐ
それぞれ時間との闘いという面もありますし、センスが必要、じっくりと時間をかけることが必要、知識が必要等々必要なことも違ってきます。
次回からそれぞれのやってきたことと、成功するために必要と感じた事、最低限そ添えた方が良い事など備忘録として書いていこうと思います。まぁ、他の誰かのために立つような上等な情報ではないので、参考にはしない方が賢明ですよ。
最後に諦めなかったことが一番大切だった
最初にも言いましたが、最初に思ったのは「あぁもう駄目だ!いっそ死んでしまおうか?」だったのですが、5歳になる息子がいる事、嫁がいた事、年老いた両親がいた事等々、死んではダメかな?と思える要因が多くありました。
ここで、引きとどまれたことが、自分の大きな分岐点だったと思います。お金もない、職もない、働ける希望すらない、そして借金は或るわ生活費はかかるわ・・・一日一日本当に苦しかったです。
そして、その辛いと思う根底にあったのは、1人で仕事を始めるのは、絶対的に遅すぎる!と思っていた事でした。
そんな時にPCで作業をしているときにある人の本の広告を見てから、「遅すぎるなんてない!」と思えたのです。
それは、有名な斎藤一人さんの「変な人が書いた驚くほどツイてる話」という本でした。おかしなことを言う人だな~という感じでしたが、不思議と「嘘だ」とは思わなかったです。
そして今では、斎藤一人さんの講演会などの音声を聞くことができますよね。落ち込みそうになった時に聞くのが以下のYouTubeです。
これ、悩んだ時に聞くと少し心が軽くなります(;^_^A